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あの人は今?

2017年05月25日

【ゲーム】「ぷよぷよ」製作者の栄光と没落。「ぷよぷよランド」を構想も、ぷよぷよの如く夢も会社もはじけ借金90億円★2

 

1: :2017/05/19(金) 12:01:50.25 ID:
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170516-00000003-withnews-game

90年代を代表するゲーム「ぷよぷよ」をつくった伝説のゲームクリエーター
仁井谷正充さん(67)の半生は、平家物語のような栄華と没落のストーリーです。
        
ぷよぷよの爆発的ヒットで、40歳そこそこで売上高70億円のゲーム会社社長となった
仁井谷さんはいま、千葉・新松戸のアパートでこたつにくるまりながら、再起を期し
新たなゲーム作りに没頭しています。

「ただ春の夜の夢のごとし……」。会社の消滅は、まるでぷよぷよの「連鎖」のごとく、あっという間でした。

■ディズニーに対抗する「ぷよぷよランド」つくりたかった

「企画書の絵を描くのに1千万円ぐらいつかっている」

2DKのアパートの一室。こたつに入って話を聞いていると、おもむろに立ち上がった
仁井谷さんが資料ファイルから書類を持ち出してきました。A4で24枚、表紙には
「コンパイル・パーク開発計画」の文字。

ぷよぷよのキャラクターがドーム状の屋根を形作った建物が描かれています。
会社を、そして自身の人生を暗転させた「ぷよぷよランド」計画です。

歯車を狂わせたのは、社長だったゲーム制作会社「コンパイル」を総合エンタメ産業に
進出させるという大きな夢への着手でした。

「モデルはディズニー。アニメがあってディズニーランドがあり、そこに人々が集うように、
ゲームがあってぷよぷよランドがあり、そこに人が集まる。そんな壮大な夢だった」

地上10階建て。ジェットコースターや空中ブランコ、ゴーランド。巨大プールにフードコート、
カラオケボックス、物産館、ホテル客室……。

ありとあらゆるアミューズメントを詰め込んだテーマパークが、ぷよぷよランド構想でした。
建設予定地は幕張メッセがある海浜幕張駅。千葉マリンスタジアムに隣接する敷地で
「計画は行政側とは話はついていた。建設する手前まで進んでいた」そうです。

■経営拡大が裏目、資金ショートし破産

ぷよぷよランド構想に向け、仁井谷さんは会社経営を拡大しつづけます。100人足らずだった
従業員は408人に急増員。新作に巨額の宣伝費も投入しますが、ぷよぷよ以降、思うような
ヒット作が生まれません。

「そうこうしているうちに運転資金がショートした。簡単に言えば給料が払えなくなった」。

98年、地裁に和議申し立て。倒産です。負債総額75億円。
ゲーム会社の倒産としては当時桁違いでした。

倒産とともに仁井谷さんも自己破産。会社は再建を目指したもののかなわず。
ぷよぷよの知的財産権は売却しました。
20: :2017/05/19(金) 12:13:35.81 ID:
>>1
某ゲーム系専門学校で
同期の数人が秋ぐらいにコンパイルから内定を貰えて羨ましかったのを覚えてる。
他の連中が就職活動に奔走してるのにソイツ等は余裕をこいて遊び呆けていたが
翌年の2月だか3月だかのある朝
朝刊にコンパイル ヒット作も無いのに
新人を取り巻くって人件費がかさみ
会社更生法申請とかそんな内容に記事がのっていて驚いた。
ソイツ等はもちろん2月だか3月に突然内定取消を食らって呆然としていたよ。
まぁ何人かは可哀想だからと別企業が引き取りに名乗り出て就職にありつけたみたいだけど
今思えば凄い話だ。
47: :2017/05/19(金) 12:20:32.09 ID:
>>20
当時、コンパイルは、全員採用、不採用者ゼロ、みたいなことをやってた気がする。
889: :2017/05/19(金) 20:08:24.37 ID:
>>47
倒産した月にも求人誌にカラー広告出してたな。
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2017年03月08日

【テレビ】“マネーの虎”川原ひろし社長、ラーメン店『なんでんかんでん』全店舗閉鎖 どこでしくじった?

 


博多ラーメンを全国区にした男。川原社長。

店開店後2年半年は赤字経営。


編集者にラーメン無料券を配り、取材をしてもらう。

そのことがきっかけで 雑誌にのり、「なんでんかんでん」

のラーメンの知名度が一気に上がる。


年商5億円の店に。


駐車場が5台分しかとれず、道路は渋滞騒ぎ、豚骨の匂い、などで

近隣住民とのトラブルへ。デモ活動される始末。警察が常に出動取締り状態。



超繁忙になったお店。行列に悩まされることなる。

スープを薄めて客にだすようになってしまった。

■結果。 まずいという悪い評判になり、売り上げが、全盛期の10パーセントに。




従業員に任せきりで管理ができていなかった。(本業以外に手を広げていって多忙)

■結果、アルバイト店員に売り上げをぬかれること1700万。


結局は

駐車場20台を確保出来たときは、売り上げは5億。その駐車場がなくなり、

閉店に追い込まれた。




 

1: :2017/03/06(月) 10:11:03.32 ID:
伝説の深夜番組『マネーの虎』(日本テレビ)に“虎”=投資家として出演し、人気を博した“カリスマ社長”
川原ひろし氏が、13日放送のテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』3時間スペシャル
(後7:00~9:48)に出演。かつて大繁盛したとんこつラーメン店が全店舗閉鎖に追い込まれたしくじりを自らひも解いていく。

 川原氏は1987年、当時都内では珍しかったとんこつラーメン店『なんでんかんでん』を東京・世田谷の
環七沿いにオープン。話題作りが功を奏して人気店となり、連日3時間待ちの大行列ができ、
最高年商は5億円にもなった。そして、2001年『マネーの虎』に出演するようになると、店はさらに
繁盛したのだが…。そのラーメン店はいま、全店舗、閉鎖に。川原氏はいったい、どこで何をしくじったのか?

 授業では、自身の浮き沈み人生をたどりながら、しくじりの全貌を激白。ラーメン店として絶対に
やってはいけないしくじりに手を染めていたことまで初公表し、懺悔(ざんげ)する。しくじりから得た
教訓を伝える川原氏の授業は、将来、事業を起こしたいと夢を抱く人だけでなく、
人生に迷う人にとっても心に響くに違いない。

オリコン 3/6(月) 6:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170306-00000301-oric-ent
画像

62: :2017/03/06(月) 10:23:08.04 ID:
>>1
一瞬ペリー来航かと思った
155: :2017/03/06(月) 10:38:29.59 ID:
>>62
衣装がすごいなw
208: :2017/03/06(月) 10:47:49.50 ID:
>>62
ワラタw
日本人には見えない
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houtou111 at 22:55コメント(0) この記事をクリップ!

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