1: :2017/05/19(金) 12:18:01.59 ID: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00010001-biz_shoko-bus_all
シューズ オットー(TSR企業コード:571165664、大阪市北区西天満6-1-5、
官報上:尼崎市武庫町1-9-12、創業昭和52年4月、代表者:竹部淺夫氏、従業員2名)
は4月26日、神戸地裁尼崎支部から破産開始決定を受け同日、破産手続廃止となった。
負債額は現在調査中。
店頭に「もうあかん やめます!」と書いた大きな垂れ幕を掲示し、「店じまい売りつくし」
として閉店セールを20年以上に渡り続けるなどのユニークな宣伝で地元では知名度があった。
業界で勤務していた竹部代表が経験を活かし昭和52年4月に独立。大阪市北区西天満
6-1-5の西天満交差点に店舗を構え、卸業者から買い取った在庫を安値で販売する
スタイルで営業を展開。紳士用ビジネスシューズをメインに扱うほか、身長を高く見せることが
できる「シークレットシューズ」の販売にも注力していた。
「大阪一安い店」を謳い文句に、50年代後半のピーク時には本店のほかに大阪駅前第一ビル
(大阪市北区)など3店舗を展開、地元のビジネスマンを中心に顧客を確保。バブル期には
好調な業況を維持したが、景気後退や消費不況の波に押され売上が低下。本店のみに絞り
経営を続けたものの、経営悪化に歯止めが掛からなかった。
この頃、代表者が口癖としていた「もうあかん」という言葉を店舗に掲げるなど奇抜な宣伝を
展開し、テレビや雑誌などにも取り上げられ、知名度を高めた。
しかし、売上自体は伸び悩み、近年の年間売上高は約3000万円にとどまっていた。
資金面も厳しく、代表者の自宅不動産を売却するなどでしのいできたが、高齢となった
代表者が体調を崩したこともあり、28年2月20日に店舗を閉鎖。当日の「閉店セレモニー」には
古くからのファンや報道陣が訪れた。その後、靴の販売は別の事業体が引き継いだが、
当社自体は資金不足から法的な手続による清算を選択した。
29: :2017/05/19(金) 12:35:57.10 ID: >>1
精算ですむって、結局のところボチボチだったのか
55: :2017/05/19(金) 13:52:10.38 ID: >>1
バッドカンパニー作って負債とともに清算、事業は継続法人に
っていう奴だろうがこの規模でもやるのか。
93: :2017/05/19(金) 19:33:10.11 ID: >>1
破産 ではないだろ
続きを読む
houtou111 at 23:19│コメント(0)